
育てていきたい「資質」
「こんな子ども時代」をベースに
「こんな人になってほしい」という願い
ワクワクしてる?!
保育園に一歩入ったときからなんだかワクワクおもしろそう!
心の中にわき起こる興味と意欲♪
一日のスタートはそこから!
みんなが 楽しく イキイキ成長できる保育園
子どもはもちろん、職員も親も、出入りの業者さんも、保育園に関わる人がみんなイキイキと成長していくこと!
子どもたちの保育・教育を通して、そんな場になりたいと願っています。
①子どもたちの成長と幸せを第一に考えること。
②保育の技術を高めるために努力を惜しまないこと。
③職場の輪を大切にし、明るく気持ちよい対応を心がけること。
④子どもたちに清潔で行き届いた環境を準備すること。
⑤表裏のない姿勢でいること。
⑥子どもの成長を家族とともに喜べること。
⑦一人ひとりと丁寧に関わること。
目に見えないものだけに、そこに関わる人間(先生)の意識がきちんとバランスを考えているか、そこを押さえておく必要があります。
あれこれギュウギュウ詰め込んでストレスがたまっても、好きなことだけやりたい放題になっても、しつけが厳しすぎて大人の顔色をうかがっても困ります。
バランスがちょうど良いところにないと、子どもも先生もイキイキ過ごせません。
子どもたちの様子を見ながら、自由と規律・遊びと課題をバランスよく取り入れております。
ちょうど良いバランスのために、私たちが意識すること。
①じゅうぶんに遊ぶことと、課題活動の時間配分を意識する。
②必要な要求はしっかり伝える、ただし無理強いはしない。(本人がその気になるまでアプローチする)
③楽しさとともに活動を進めること。
④子どもと一緒に先生も楽しむこと。
⑤子どもの気持ち(モチベーション・やる気)がどこにあるか常に感じること。
⑥一日の活動にメリハリをつけること。
⑦マンネリにならないよう気をつける。気持ちの上でも、活動計画も。
ぼくたちのおへやのなかは たのしいことがいっぱい
ひろくて あかるくて ふしぎと げんきもりもりになれちゃう
わたちたちのじまんの 園舎だよ
保育園舎は2002年に、幼稚園舎に先駆けて鉄筋コンクリート造で高い耐震性と安全性を実現した強固なつくりとなっております。原地区のなかでも園のある場所は沼津市の主要なハザードマップからすべて対象外とされています。
保育園舎・幼稚園舎ともに屋上で海抜15mをクリアしており、近隣ではいちばん高い建物であるといえます。
すべての子どもの発達を促すこと、危険を少しでも回避すること。
人生最初の人間関係をあたたかく、そして安心と共に包み込む「フトコロの深い園舎」が今日もみんなの笑顔を泣き顔を見守り続けます。